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2010年2月13日 (土)

国宝土偶展@東京国立博物館~妄想はたくましく、パワーは無限大

2010

展覧会: 国宝土偶展@東京国立博物館
訪問日: 2010年2月9日(火)
展覧会開催期間: 2009年12月15日~2010年2月21日
主催: 文化庁、東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、毎日新聞社

【注】今回は「ぶつぞうな日々」番外編。いつもと違って(いつも以上に?)暴れた内容となっている。どうか笑ってお読みいただきたく。

 やっと国宝土偶展に行くことができた。
 進化論を否定する意図も能力もないが、以前からいくつかの縄文土偶を見て「人類の祖先は宇宙人だったのでは」と疑っていた。だから今回の展覧会は見逃すわけにいかなかった。

 そもそも土偶がなぜ、どのような用途で作られたのかは、ほとんど分かっていない。
 専門家に分からないのだから、私のような素人が妄想を膨らませる余地が大きい。そこが縄文土偶の醍醐味の一つでもある。

 この展覧会では、国宝と重要文化財の指定を受けた縄文が数多く集結した。縄文のビーナスなど妊婦を思わせる土偶もある。しかし、そこにはさらに、仮面を被った姿の土偶や、大きなネガネをかけた土偶、刺青と思われる模様が顔にある土偶、鼻や口など顔の表情のない土偶、3本指の土偶などもあった。私には宇宙人としか見えないものが多いのだ。

 特に、私が注目するのは、土偶のほとんどが予め破壊された状態で見つかっているという事実。これは何を意味するのか。宇宙人が自分の存在を隠すため、破壊したのではないだろうか。その後、宇宙人は何かのきっかけで人間となったのか(「宇宙人→人間」)。あるいは、「縄文人=宇宙人」は今もただ地球のどこかで身を潜めているのか…。

 私は宇宙人説を立証することはできない。しかし、たわけたことをと叱られるのをあえて言わせていただくと、それを専門家も現段階で反証することはできないだろう。

 鳩山首相は以前、その常識外れた言動をして「宇宙人」と呼ばれたとき、「人間は誰だって宇宙人じゃないですか」と一笑に付したと聞いている。そんなたわいないニュースの裏に、隠れた真実があったり…、なかったり…。

 冗談(なかば本気?)はさておき、縄文土偶や縄文土器からとてつもないパワーが感じられることは間違いない。
 今回の展覧会は、大英博物館で昨年9~11月に開催された展覧会の帰国を記念して開催されたものだが、イギリスでの展覧会のタイトルはTHE POWER OF DOGUだった。
 岡本太郎も魅せられた縄文文化のパワーを多くの人に感じて欲しい。

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